1CHIBONホーム小説鳥肌が立つ短編小説『私と踊って』を紹介!
25歳女性主婦の人生で1番良かった本

鳥肌が立つ短編小説『私と踊って』を紹介!

この本が人生で1番良かった理由
25歳 女性
主婦

恩田陸先生の短編集です。とても読みやすく、一つ一つが完成されていて鳥肌が立つ程です。短編をひとつ読み終わる度にまるで自分がいちばん欲しかった映画を見たような、そんな気持ちになります。

こんな人におすすめ
人生迷っている人
変わりたい人
悩みが絶えない人
表現者

私と踊っての内容

パーティー会場で孤独だった私に、不思議な目をした少女が突然声かける。いつのまにか彼女に手をひかれた私は、光の中で跳びはねていた。孤独だけれど、独りじゃないわ。たとえ世界が終わろうと、ずっと私を見ていてくれる?――稀代の舞踏家ピナ・バウシュをモチーフにした表題作ほか、ミステリからSF、ショートショート、ホラーまで、彩り豊かに味わい異なる全十九編の万華鏡。

(Amazonより)

著者:恩田陸

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新潮社
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