1CHIBONホームエッセー与えることの大切が学べる一冊。人生で1番良かった本「愛するということ」の図解と感想!
16歳女子学生と23歳男性会社員の人生で1番良かった本

与えることの大切が学べる一冊。人生で1番良かった本「愛するということ」の図解と感想!

この本が人生で1番良かった理由
16歳 女性
学生

愛されるというところに人々は視点を置きがちだけど、実はそれは間違いで、愛することがとても重要だということがとても詳しく書いてあった。
自分を愛する技術は他人を愛する技術と変わらないということや、愛の根源的理解を改めてくれるような本だった。

23歳 男性
会社員

自分は愛していたつもりだが、愛される方法を考えてしまっていた。能動的な行動のつもりが受け身でいた。
そんな自分の甘さにフロムは力強く言葉を与えてくれる。
充実した人生を歩むには能動的行動、つまり与えることが大切だと学べた。

こんな人におすすめ
変わりたい人
失敗した人
悩みが絶えない人

愛するということの内容

愛するということは、1956年に出版されたドイツのエーリヒ・フロムによる著作である。

フロムの著作としては最も一般的な本であり、各国でベストセラーとなった。
『自由からの逃走』(”Escape from Freedom”)、『人間における自由』(”Man for Himself”)の理論を補完する内容である。

愛する技術は、先天的に備わっているものではなく、習得することで獲得できるとする。
この考えは、愛を摩訶不思議なもので解析や説明の対象にならないという立場とは異にする。

(Wikipediaより)

著者:エーリッヒ・フロム
出版社:紀伊國屋書店

 

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愛するということを図解してみた

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