1CHIBONホームビジネス書賢い人ほど、世界についてとんでもない勘違いをしている。人生で1番良かった本「FACTFULNESS(ファクトフルネス)」を紹介!
17歳学生の人生で1番良かった本

賢い人ほど、世界についてとんでもない勘違いをしている。人生で1番良かった本「FACTFULNESS(ファクトフルネス)」を紹介!

この本が人生で1番良かった理由
17歳 
学生

自分は世界のことについて少しは知ってたりしているものだと思っていたがそれが古い情報だと知った。

テレビ、新聞の表や、グラフをどこからとった数字なのかとかより詳しく考えるようになった。自分で情報を読み取ることがとても大事と知ることができた。
こんな人におすすめ
学生
社会人
経営者

FACTFULNESS(ファクトフルネス)の内容

ファクトフルネスとは データや事実にもとづき、世界を読み解く習慣。
賢い人ほどとらわれる10の思い込みから解放されれば、癒され、世界を正しく見るスキルが身につく。
世界を正しく見る、誰もが身につけておくべき習慣でありスキル、「ファクトフルネス」を解説しよう。

世界で300万部の大ベストセラー!
ビル・ゲイツ、バラク・オバマ元アメリカ大統領も大絶賛!
「名作中の名作。世界を正しく見るために欠かせない一冊だ」 ビル・ゲイツ
「思い込みではなく、事実をもとに行動すれば、人類はもっと前に進める。そんな希望を抱かせてくれる本」 バラク・オバマ元アメリカ大統領
特にビル・ゲイツは、2018年にアメリカの大学を卒業した学生のうち、希望者全員にこの本をプレゼントしたほど。

◆賢い人ほど、世界についてとんでもない勘違いをしている
本書では世界の基本的な事実にまつわる13問のクイズを紹介している。たとえば、こんな質問だ。
質問 世界の1歳児で、なんらかの予防接種を受けている子供はどのくらいいる?
・A 20%
・B 50%
・C 80%
質問 いくらかでも電気が使える人は、世界にどのくらいいる?
・A 20%
・B 50%
・C 80%
答えは本書にある。どの質問も、大半の人は正解率が3分の1以下で、ランダムに答えるチンパンジーよりも正解できない。しかも、専門家、学歴が高い人、社会的な地位がある人ほど正解率が低い。
その理由は、10の本能が引き起こす思い込みにとらわれてしまっているからだ。

◆教育、貧困、環境、エネルギー、医療、人口問題などをテーマに、世界の正しい見方をわかりやすく紹介
本書では世界の本当の姿を知るために、教育、貧困、環境、エネルギー、人口など幅広い分野を取り上げている。

(版元ドットコムより)

著者:ハンス・ロスリング/オーラ・ロスリング/アンナ・ロスリング・ロンランド
翻訳:上杉 周作
出版社:日経BP

 

 

FACTFULNESS(ファクトフルネス)を無料で読む方法

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