この本が人生で1番良かった理由
16歳 女性
学生
小学生の頃読んだ本の中の一つです。沢山の本を読みましたがこの本が堂々の一番です。物語は読者を裏切るミステリーでも胸がときめく恋愛小説でもありません。一見するとただの児童書に思えますしただの児童書です。ですが、真に迫るとてもリアルな内容で是非大人にも読んでもらいたいと思います。
この本を読んだ後はきっと何かが変わるであろうと期待します。ページ数も少ないので手に取ってみては。
こんな人におすすめ
子ども
社会人
親
二日月の内容
あたしの妹、1歳の芽生。
まだ歩けないし、立てないし、ハイハイも、おすわりもできないし。
そういうことができるようになるかもわからない。
だけど、芽生はあたしのそばにいる。
あたしはいつも、芽生のそばにいる。
(版元ドットコムより)
著者：いとう みく
出版社：そうえん社
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